インビザライン矯正について知っておいたほうがいいこととは?

後戻りの可能性

歯並びを矯正するインビザライン矯正は、一度治療が完了したあと、永久に歯並びが改善されたままになるとは限りません。 インビザライン矯正を受けてみたいと思っている人は、この点を頭に入れておく必要があります。インビザライン矯正には、 矯正後に後戻りをしてしまう可能性があるということです。

ただ、このようにいうとなにかインビザライン矯正だけが後戻りをしてしまうように思えるという人もいるでしょうが、決してそのようなことはありません。 ほかのワイヤーを使用する矯正治療を受けた場合にも、後戻りが起こる可能性はあり、実際に起こっています。 ただ、ここからがよく覚えておいておいたほうがいい点で、インビザライン矯正のほうが後戻りを起こしやすいというデータが残っています。

装置を外して3年間が経過した状態で、インビザライン矯正もワイヤーを使用する矯正の両方に後戻りが起こっていた、 インビザライン矯正のほうが後戻りの度合いが強かった、インビザライン矯正のみ上あごの前歯の後戻り具合が強かったという論文が残っています。ただ、あまり神経質になる必要はないでしょう。 矯正が終了すると、効果を持続させるために後戻りを防止するリテーナーという装置を装着するためです。